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名前をなくした女神 ドールハウス りょう 最終回 [名前をなくした女神 ドールハウス りょう 最終回]

名前をなくした女神で主人公の杏がバザーのために作ったドールハウスが、りょうとの亀裂を生むキッカケともなったのですが、さすがに最終回でもりょうとの関係改善には至りませんでしたね。

名前をなくした女神は、私の周りでもさまざまな意見が割れるドラマでした。
一応主役は杏でしたが、それ以外に全部で5人のママ友グループでした。
杏以外の4家庭はソレゾレに問題を抱えていて、それらの問題点がママ友との関係にも影響してきます。

そんな中で主役の杏は他のママ友から色々嫌な目に会わされるわけですが、本来なら主役の杏に共感するはずのところ、そうではない人が多かったドラマでしたよね。
どうやら杏自体にも問題があるという設定で、現実社会に比較的忠実に、誰にでも何らかの欠点があるという事だったらしいのですが、実は私は5人のママ友の中で杏が一番苦手でした。

もしリアルでそういう関係になるとしたら、一番交友関係を持ちたくないのが、主役の杏演じた母親でした。
当初一番さばさばしていて仲の良かったりょうが、最終的には一番酷い仕打ちをする敵のような存在になるわけですが、あれも個人的にはすごく理解できる話だったんですよね。

もちろんだからと言って、やっていい事と悪い事がありますが、それを抜きにすれば、一番たち悪いのがやはり杏だったように思います。

最終回の1つ前でしたか?
りょうが「何もしてないんじゃない?」と杏に言った言葉。

悪意を持っていろんな人を陥れようとした羅羅ママを嫌う人は多かったですが、悪意をもって人を陥れる人は、悪かったと気が付けばそれをやめる事ができます。
でも杏のように、ただ空気読めずに気が付いたら人が勝手に傷ついていただけ・・・と言うのが、やはり一番たちが悪いように思うんです。
それって、本人が自覚してないのだから直しようがないって事ですものね。

それより、ドールハウスってそんなに需要があるものなのか?って事が一番疑問の私でした。
作るのは楽しそうだけど、人が作ったもの買いたいって人いるのかな?


⇒ドールハウスをチェック



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